それにもかかわらず、国政選挙には圧勝し続けました。 それと、小川さん自身が2017年の選挙を自分で総括できるような時間は取りたいなと思いました。 文春オンラインにドキュメンタリー評を定期的に寄稿している。 小川 実は、自分ではその言葉をいつ言ったのかよく憶えていないのですが、17年前、たしかのときに直感的にそう思ったんでしょうね。
もっと小川 私、実はこの映画をまだ見ていないんですよ。 この映画を撮って、僕は『 なぜ私たちは、君のような人を総理大臣にできないのか』という思いにもかられました。 連日、朝夕と、一方的に批判的な記事を出されるなどの圧倒的不利な状況を見るにつけ、「別の地域から出馬すれば良いのに」と思う人は多いだろう。
もっとイケメンみたいな顔しやがって心は真っ黒やないか」と批判を浴びる。 小川 国会で安倍さんと対峙するときに、自分が選出だからと卑下したことは一度もありません。 映画で共感できて、この番組で共感できないのはなぜだろう・・・。 それだけ国民の間に政治へのフラストレーションがたまっているということで、この映画に希望を見出した人は少なくなかったのではないでしょうか。 不安だったのは呼吸器につなぐなど重篤な症状にならない限りは、「投薬はなく経過観察になります」と言われたことですね。 学生の頃、深夜に「NONFIX」(フジテレビ/1989年放送開始)というドキュメンタリー番組が始まり、すごく刺激を受けました。
もっと高校2年の時に一度だけ野球をやめようと思った時期があったと自身の公式サイトで明かしています。 主人公は、いがぐり頭の純朴で堅物で真っすぐすぎる男、パク・セロイ(パク・ソジュン)。 2009年に民主党が政権をとったときには、総務大臣政務官を務めるなど、順調にキャリアを積み上げた時期もあったが、民主党下野以降は苦汁の日々に。
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